旨さ震撼。九段下で珠玉の鴨ラーメンを召し上がれ♪『RaMen TOMO TOKYO 』

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『濃厚鴨白湯の味玉醤油RaMen』1000円

皆さんこんにちは。

今回は

『RaMen TOMO TOKYO』

へ行きました。

九段下駅の「八咫烏」跡地に、2023年3月1日ニューオープンしたお店。

実は、こちらの店主の経緯がとても興味深い人なんです。

ざっくりと話しますが、ラーメンと味玉が好きすぎてインスタグラムで味玉を2つ頼むという面白いコンセプトで有名に。

その後自身でもラーメン店を立ち上げる!ということで商社をやめ、ラーメン店で就業を色々重ねて、20代の若さで立ち上げに至ったとの事です。

チャレンジ精神と行動力が素晴らしい。

 

と前説が長くなりましたが、お店構えはこちら。

ビジネス街の日曜日ということもあって、この日は待ち客なしで入店できました。

入口左手にある券売機で食券を買います。

この日は二日酔いだったので、本当はアッサリしたものを食べようかなと思ってたのですが、少しカシスという言葉にビビッて「濃厚鴨白湯の味玉醤油RaMen」をチョイス。

カウンター席に座って食券を渡し、その間に卓上調味料をチェック。

ゆず七味・荒引胡椒

卓上にお品書きのこだわりも書いてあるので、こちらもしっかり読んでいきます。

こういう前情報があると、気持ち上がりますね。

そんなこんな待つ事5分ほど着丼です♪

<おうちで簡単♪激ウマラーメンを食べたいならこちら>

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美しい!

一目見るだけで、濃厚なのがバッチリ伝わってきます♪

家系ラーメンか?と見間違うほどの色合い。これは美味しそう!

まずはスープからいただきます。

旨い。

そして、濃い。しびれます♪

トロみもかなりあって、もう最早、天下一品と同じレベルです(笑)

飲むスープではなく、食べるスープです。

店主的にもその方向性をイメージし寄せているとのこと。

鴨を丁寧にじっくり炊き上げており、それでいて鴨の臭みを感じない美味しいスープでした!これは中毒性抜群!

 

 

次は、すすっていきます。

極細ストレート麺

パツパツッとした噛み応えがとても心地良い♪

スープに負けないしっかりとした主張ある美味しい麺です。

そして前述のとおり、ドロッとしたスープは絡むというより、最早まとわりついてくるという表現がふさわしい。すべてすすりきった時には、丼の底が見えていました(笑)

 

そしてトッピングももちろん頂いていきます。

ネギ・鴨チャーシュー・豚チャーシュー・生胡椒

鴨と豚のチャーシューどちらもしっとり柔らかで、ジューシー感もありグッド!

生胡椒を途中でいただき、いいスパイスになってます!

そして主役の…

味玉

味玉にこだわりのある店主。これが期待大。

一口食べて感じたのは…柚子の香りがたまらない!

黄身がトロトロで美味しいのは勿論ですが、一番これが驚きです。初めて食べました!これは美味しい。

※ボルチーニ茸も入ってるらしいですが、庶民の私には分かりませんでした(笑)※

味玉2個に出来なかったのが、残念。

 

ここ最近、白湯ラーメン食べてなかったのですが久しぶりに美味しいものをいただけました♪

今度は「鴨とカシスの醤油Ramen」をいただきに来ます!

店舗情報

住所 :東京都千代田区九段北1-9-2

最寄り :九段下駅 徒歩5分

営業日 :木~火曜日

営業時間:11:00~15:00 17:30~21:00

※詳しくはインスタグラムにて※

https://www.instagram.com/ramentomotokyo/

https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130906/13282114/

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