『あらびき』900円
皆さんこんばんは。
急ですが、サザエさんのカツオくんについて、トリビアを話そうと思います。
1.磯野カツオの声優は、2006年まで大山のぶ代(ドラえもんの声の人)だった。
2.イタリアで「磯野カツオ」と発音すると「lo sono una parte maschile」と聞こえる。これはイタリア語で「私はチ〇コ」という意味。
イタリアに行った時には、サザエさんの話を人前でしないようにしましょう(笑)
無添加化学調味料の「カツオ」ラーメン店!こだわりオヤジの珠玉の一杯♪
今回は
『ボニート・ボニート』
へ行きました。
世にも珍しい「鰹」を出汁として全面的につかっているラーメン店です。
武蔵小山駅から徒歩3分位の位置にお店があります。
お店構えはこんな感じ。
一見、カフェの様な見た目ですね。
お店の看板名を確認するまで、不安でした(笑)
お昼時前に行きましたが、すでに満席。
入口に入って、右手にある券売機で先に食券を買います。
「ラーメン・つけ麺・味噌ラーメン」の3種類がメインメニューの様です。
初来店なので、まずはラーメンを注文。
待つこと5分程で、席につけました。
席には貼り紙が貼ってあり、お店のこだわりや名前の由来が分かります♪
オシャレな店名だな。と思っていましたがこの貼り紙で
「ボニート(BONITO)とは、スペイン語でカツオの意味です」という事が分かりました。
一貫してカツオなんですね(笑)
寡黙な職人気質のオヤジさんの、こだわりが垣間見えますね。
その他にも卓上トッピングをチェック。
胡椒・七味唐辛子。
素材の味をそのまま味わえる様に厳選された2種類なんでしょうね。
そして更に待つこと6分程。ラーメンが着丼しました。
濃厚なスープと、ダイナミックなトッピングがインパクトに残りますね!
とても楽しみです♪
まずはスープからいただきます。
カツオの粗削った粉が、浮いてる茶色のスープ。
このスープ、とっても美味しいです!
最初は「こんな味なんだぁ。ちょっと濃いめの味噌汁みたいだな」と思っていましたが、飲めば飲むほどカツオの出汁がクセになって、もう一口もう一口とすする手が止まりません。
ちなみにスープの底には粗挽きのカツオがたっぷりあります。全部美味しく頂けます。との事だったので、安心してスープを完飲出来ます。
これは個人的に、かなりヒットしたスープでした♪
それでは続いて麺もいただきます。
中太ちぢれ麺。
スープとの相性が抜群の、ツルツルッと感がある丸みのある麺は美味しくズズズッ!とすすれます。
途中で七味唐辛子で味変し、ピリッとスパイスが食欲を加速させてくれました。
それでは最後にトッピングを。
極厚志那竹。
高知県産の孟宗竹で、穂先の柔らかいタケノコらしいです。
コリコリとした食感がありながらも柔らかさもあってとても美味しいです!
こんなに大きな志那竹は初めてです♪
そしてこれですね。
極太チャーシュー。
3㎝位の分厚いチャーシューは、ただ大きいだけじゃない!
しっかり炙られていて、香ばしさもありながらちゃんと柔らかい♪
一口噛むと、ジュワッと肉汁が口の中に広がり、至福でした。
あれよあれよという間に、全てを平らげてしまいました。とても美味しかったです。
これはクセになって何度も行きたくなる、いいお店でした。
また来ます!
店舗情報
住所 :東京都品川区小山4-1-8
最寄り :武蔵小山駅 徒歩2分
営業日 :火~金曜日、土・日曜日
営業時間:11:30~14:15 18:15~21:45、11:30~14:30 18:15~21:45
カツオのイタリア語の件勉強になりました🐟
さて、1998年以降カツオ役の声優さんは富永みーなさんだったと記憶しています。
大山のぶ代さんは初代カツオで2006年位までドラえもんをやられていたので情報が混ざってしまったのでしょうか💦
ご確認いただけますと幸いです✨