『中華そば(大)+味玉』1000円
皆さんこんばんは。
新年年明けに、友人が餅をついて食べさせてくれる会をやっていたので足を運びました。
何人か仲のいい友人がいましたが、はじめましての方もいました。
なので友人が私を紹介してくれたのですが、
「あぁ…なんか…ソーシャルな感じですね!」
と言われました。
…ん?社会的?
何が?顔が?
どういう…え?褒められてるの?
新年早々リアクションに困りましたとさ。
西麻布で鍛えたシェフがラーメン界に殴り込み!こだわり抜いた麺&スープが超絶品♪
今回は虎ノ門近くにある
『自家製麺ロビンソン』
へ行きました。
2021年の10月14日にオープンしたお店。駅からは近いのですが、はっきりとした看板がないので、少し見つけにくいと思います。
そんな店構えはこちら。
こう見ると分かりやすいかもしれませんが、入口と看板が入り込んだところにあるのでご注意を。
こちらのお店はランチ営業のみ。
元々西麻布で、互いに違うお店でシェフをしていた2人が手を組んで、ラーメン店を出したのがこのお店らしいです。
友人とお店前で待ち合わせて、一緒に入店しました。
入り口入って右手にある券売機で食券を買います。
中華そばとつけ麺の2種類提供みたいです。
今回私は『中華そば(大盛)』と『味玉』を注文しました。
そして広めの待合室でのんびりしながら待ちます。
綺麗で広々として、更にwifiも設置されているなんて、ラーメン屋には珍しいです。
そして待つこと15分程で着席できました。
オシャレな和食屋さんの様な店内は、さすが虎ノ門エリアといった感じ。
食券をカウンター先の職人さんに渡し、卓上調味料をチェック。
黒七味唐辛子・魚粉・胡椒。
魚粉自体は珍しくないですが、こういう醬油ラーメンのお店にあるのは珍しいです。
これはどういう化学変化を起こすのか楽しみです♪
他にも
この様に、このラーメンへのこだわりを記したものがあります。
お店の熱い思いが垣間見えますね!
そして友人と話しながら更に待つこと10分程で着丼。
丁寧に盛り付けられたトッピングや麺。
とても美味しそうです♪
それではまずスープからいただきます。
アッツアツのスープ、とても美味しい♪
サラサラっとした入っていきやすい、鶏の旨味と魚介出汁の旨味が効いたまろやかな醤油スープ。
上品で角の立たないスープは、まるで和食屋のお吸い物のようなスッときいていく印象です。
素材にももちろんこだわっており、ガラには京都産京紅地鶏や鳥取産大山鶏等。
ダシには小骨・もみじ・丸鶏を主として他にも日高昆布・鹿児島産鰹節・瀬戸内いりこ・平子干し等を使っているとか。
醤油は小豆島丸島醤油等6種ブレンド。
こだわり抜いたからこそのこの旨味!
無添加化学調味料でこの旨味は痺れます♪
続いては麺をすすります。
平打ちぢれ中太麺。
これは美味しい!絶品です!
ちぢれの中太麺ですがツルツルッとしていながらもモチッとした食感が感じられ最高です♪
スープとの相性も、もちろん抜群で互い主張しながらも見事なバランス!
この麺の美味しさの秘密は、毎朝お店で手打ちしている打ちたての麺だからだそうです。
そして素材にもこだわっており、北海道産の「春よ恋」北九州産「宝いずみ」等5種類ほどブレンドしているようです。
職人のこだわり抜いた麺、美味さに笑みがこぼれますね。
最後にトッピングの紹介です。
海苔・白ネギ・三つ葉・チャーシュー。
海苔や白ネギは良いアクセントになりますね!
チャーシューは宮崎県産の豚肩ロース。
シットリした甘みのあるお肉がこれまた美味しいです♪
味玉。
玉子は黄身の味がしっかり感じられる「マキシマムこいたまご」。
安定の濃厚な甘みを感じられる一品でした。
大盛りで頼みましたが、最後までスープ熱々でペロリと完食しました。
友人はつけ麺を頼んでおり、それも美味しかったとの感想でしたので今度はつけ麺を食べに来たいです。
店舗情報
住所 :東京都港区虎ノ門1-16-9
最寄り :虎ノ門駅 徒歩3分
営業日 :月~土曜日
営業時間:11:00~14:30
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