『生姜ラーメン』850円
皆さんこんにちは。
すごい細かいことですが、言われたら「確かに意味知らないかも」というトリビアを話します。
「寿司」と「鮨」の違いは何?ということです。
どちらもすしと読みますが、その使い分け、皆さんは分かりますか?
実はこの2つ、基本的には同じ意味なんです。
なのでどちらの表記を使っても間違いではありません。
ただ強いて言うなら
寿司…ちらし寿司やいなり寿司といった寿司料理全般に使う
鮨…”旨い寿司”を強調したい時に使われることが多い
みたいですね。なので回らないおすし屋さんで多い印象あるのは、この為です。
さらにトリビアですが、この違いが多いのは東京などの都心部で、金沢等にいったら鮨という表記は激減するようです。
これで金持ちっぽいアピール出来るので多用しましょう(笑)
心と体がホッと温まる生姜ラーメン♪三位一体の美しい一杯を召し上がれ!
今回は
『めん処 羽鳥 』
へ行きました。
日暮里駅から歩いて4分ほどの位置にあるお店で、小路地にあるので知る人ぞ知る名店です。
外見はこちら
温かい光と電工看板・そして暖簾が目立つので見つけやすいです。
この日は雨ということもあって、来客の足は少なかったのですぐに入店できました。
入口左手にある券売機で食券を購入します。
今回は初なので、人気No.1のしょうがラーメンをチョイス。
カウンター席について、食券を店員さんに渡します。
そして待っている間に卓上調味料を確認します。
胡椒・七味唐辛子
シンプルですね!
5分ほど待っていると着丼です。
〈家で本格な豚骨ラーメンを食べるなら♪〉
〈家で本格な豚骨ラーメンを食べるなら♪〉
シンプルにおいしそう。
これは雨で冷えた体にめちゃめちゃマッチしそうです(笑)
それでは、まずはスープからいただきます。
あっさり美味しい~♪
透き通った美しいスープです。
優しくスッと喉を通った後に、後からフワッと旨味が押し寄せてきます。
ある程度飲んだ後に、麺に乗っている生姜を溶かしてまた一口。
これまたさっきとは違い、生姜の風味・そして爽やかさを更に加味させた絶妙なスープになり、これは癖になりますね!
続いて麺をすすります。
中細ちぢれ麺
全体の調和からか、そこまでの主張を感じさせず、スルッといただけちゃいます♪
個人的にはもう少し量があってもよかったかもなぁと感じました。
ですがバランスよくてとても食べやすい!
最後にトッピングの紹介も。
味玉・チャーシュー・メンマ・水菜・ネギ・海苔
メンマと水菜はいいアクセントとなって、箸休めとしてもグッド♪
チャーシューも柔らかくそれでいて肉肉しさは控えめ。
全体的にまとまって、スープ・麺・トッピング三位一体という作品でした!
綺麗な一杯で、あっという間に完食。
これは近くにあったら通いつめちゃいますね!
ごちそうさまでした。
店舗情報
住所 :東京都荒川区西日暮里2-28-8
最寄り :日暮里駅 徒歩4分
営業日 :月~土曜日、日・祝日
営業時間:11:00~15:00 17:30~21:00、11:00~15:00 17:30~20:00
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